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翻译:看日本人分析银鳕鱼价格上涨的原因

发表时间:2023/01/12 00:48:11  来源:龙腾网  作者:山田稔  浏览次数:7122  
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かつて庶民に愛されたメロの価格は10倍超に、魚が日本で近年「出回らない、高い」残念な理由

曾经深受老百姓喜爱的银鳕鱼的价格上涨了超过10倍,鱼类在日本近年来“不上市、贵”的遗憾原因是?

かつては「銀ムツ」の名前で流通し、庶民的な値段で出回っていたメロ。が、年間輸入量は2012年の2382トンから、昨年はわずか207トンと10分の1未満に急減した。輸入量が減少しているのはメロだけではない。日本人になじみの深いマグロやサケ・マスも減っている。それにつれて価格も上昇。日本人はお手ごろ価格で魚を求めにくくなっているのだ。いったい何が起きているのだろうか。

银鳕鱼(Mero、南极犬牙鱼)过去叫做“GinMutsu”、以平民的价格出现在市场上。但是,它的年进口量从2012年的2382吨急剧减少、到去年时仅为207吨,不足原有的十分之一。进口量减少的不仅仅是银鳕鱼,日本人熟悉的金枪鱼和鲑鱼、鳟鱼也在减少,并且价格还在随之上涨。日本人如今日渐难以以便宜的价格买到鱼,这其中到底发生了什么呢?

【図表】主な魚の輸入量と平均価格の推移
まずメロの状況を見ていこう。メロは南極近辺の寒い深海(水深1200-1800メートル)に棲む。寿命は40~50年で、大きいものは体長150センチを超え、体重100キロ超になる。白身で脂の乗りが良く、焼いても煮てもおいしい魚である。
こんな魚をアジアの隣人が黙って見逃すはずがない。中国は所得水準、生活水準が上がっていく中で、メロ買いの強力なライバルとなった。そこへ香港、アメリカも加わってくる。取引値はあっというまに暴騰。違法漁業も相次いだ。1990年代は1キロ3ドル前後だったのが、輸出国・オーストラリアからのレポートでは2008年時点で1キロ35ドルまで跳ね上がっていた。その後も高値が続いている。

让我们先来看看银鳕鱼的相关情况。银鳕鱼栖息在南极附近寒冷的深海(水深1200-1800米)。寿命(最大)为40~50年,大的体长可超过150厘米、体重超过100公斤。为白肉鱼且脂肪很足,无论是烤还是煮都很好吃。
对于这样的鱼我们的亚洲邻居自然是不会放过的。中国在收入水平、生活水平不断上升之后,成为了购买银鳕鱼的强有力的竞争对手。香港(地区)、美国也加入其中。使得银鳕鱼的身价瞬间暴涨。违法捕捞事件也相继发生。1990年代时银鳕鱼的价格为1公斤3美元左右,但据出口国・澳大利亚的报告显示,2008年时就涨到了1公斤35美元了,此后也一直持续着高价。

■高値でも仕入れる中国
そんな高値でも中国の業者は平気で仕入れていく。ここ20年ほどで中国国内の水産物消費量が急激に増えているからだ。「水産白書」によると、中国の食用魚介類の年間供給量は1970年の313万トンから2017年には5519万トンへと、およそ半世紀で17.6倍になった。日本は逆に636万トンから582万トンへと減少している。つまり、5年前の時点で中国の供給量は日本の10倍近くに達しているのだ。巨大な胃袋の前には対抗しようがない。
日本の水産関係者が、中国の内陸部にある四川省成都を訪れた際、量販店の鮮魚売り場にメロがたくさん陳列されているのを見て仰天したというエピソードがある。一方、日本ではスーパーや料理店からメロが姿を消して久しい。ネット通販で見かけることはあるが、その値段に言葉を失ってしまう。

■即使是高价也要采购的中国
即使价格如此之高,中国的从业者也能够不在乎的采购。其原因是因为近20年来中国国内的水产品消费量急剧增加。根据《水产白皮书》,中国食用水产品的年供应量从1970年的313万吨提高到了2017年的5519万吨,大约半个世纪就上涨了17.6倍。日本反而从636万吨减少到582万吨。这也就意味着在5年前供给中国的量就是日本的近10倍。在巨大的中国需求额面前,日本是无法对抗的。
坊间有传言说日本的水产相关人士访问中国的内陆四川省成都时看到商店的海鲜卖场陈列着很多银鳕鱼时,很是大吃了一惊。相反,在日本银鳕鱼已经从超市和餐饮店中消失已久了。虽然网店中还有售,但价格简直是天价。

厚切り銀むつメロ西京漬け2枚4500円
もはや庶民には手が出ない超高級魚となってしまった。
メロの次はどんな魚がスーパーの売り場から消えていくのだろうか。最近の水産物の輸入状況を調べてみた。
魚介類全体では、10年前の2012年(1-8月)の輸入量は125万トンだった。それが2022年(同)には99.8万トンにまで減少。同期間の価格も2012年の1キロ当たり593.2円が2022年には931.9円へと高騰している。
より詳細に、食卓になじみの深いマグロ、サケ・マス、そして高額のカニの輸入量と1キロ当たりの価格の推移を見ると、下の表の通りになっている。
10年前の2012年と比べると、いずれの魚種も輸入量が減少している。カニに至っては4割の水準にまで落ち込んでいる。マグロは77%、サケ・マスは72%の水準だ。輸入量が減少する一方で、価格はカニが3.6倍、マグロが1.52倍、サケ・マスは約2倍に跳ね上がっている。近年、日本人の魚消費量の低下(2020年度は23.4キロで過去最低)が問題になっているが、あまりにも高くなりすぎて食べたくても食べられなくなっているのではないだろうか。

如今2枚厚切的西京腌制银鳕鱼就要4500日元,已经是平民无法买得起的超高级鱼了。(西京腌制:一种用西京味增、料酒等腌制鱼、肉的做法)
继银鳕鱼之后会有什么样的鱼从超消失呢?记者查了一下最近水产品的进口情况。
在整个水产品的进口量中,10年前的2012年(1-8月)为125万吨。到2022年(同上)减少到了99.8万吨。同期的价格也从2012年的每1公斤593.2日元高涨到了2022年的931.9日元。
进一步展开地从餐桌上常见的金枪鱼、鲑鱼、鳟鱼以及高价螃蟹的进口量和每公斤价格的推移来看,如下表所示:

与10年前的2012年相比,所有鱼种的进口量都在减少。至于螃蟹,已经下降到了4成的水平。金枪鱼是77%,鲑鱼是72%。在进口量减少的同时,螃蟹价格上涨3.6了倍,金枪鱼为1.52倍,鲑鱼、鳟鱼约2倍。近年来,日本人的鱼类消费量下降(2020年度为23.4公斤,为历史最低)的情况不妙,其原因是鱼肉价格太高了,老百姓即使是想吃也吃不起。

■輸入ものはしばらく高値が続く
ここ10年ほどの間に輸入量が減り、価格が上がるという傾向が顕著になっていることがお分かりいただけたと思う。背景には、中国をはじめとする外国での水産物需要の高まり、原油高やロシアのウクライナ侵攻以降の混乱に伴う輸送コストアップ、そして円安があるものとみられる。この先も水産物の価格は上がっていくのだろうか。水産大手のマルハニチロに聞いてみた。
「魚種により状況が異なるケースがあるので一概には回答することはできませんが、海外の需要増、輸送費増、円安が継続する限り、日本における水産物価格が下がる局面は現時点で見通せません。エビなど一部の魚種では欧米の需要増の鈍化がみられ、それによりドルベースでは価格が下落傾向にありますが、輸入の際に円安の影響を受けてしまうため日本国内における水産物価格が大幅に下がることはない見込みです」(広報担当者)

■进口商品将持续性价格高
近10年来进口量减少、价格上升的倾向变得显著。其背景是,以中国为首的外国水产品需求的高涨、原油价格高涨和俄罗斯入侵乌克兰以后的混乱带来的运输成本上升,以及日元贬值。今后水产品的价格会继续上涨吗?记者咨询了水产巨头马鲁哈日鲁公司。
“根据鱼种的不同情况也会有所不同,所以不能一概而论,但是只要海外的需求增加、运输费增加、日元贬值的情况持续下去,现在就无法预测日本的水产品价格会下降。虽然目前业界认为欧美对虾等一部分水产品需求增加会减少、以美元进行结算的价格会有下跌的倾向。但日本在进口时候会受到日元贬值的影响,所以日本国内的水产品价格并不会大幅下跌。”(宣传负责人)

少なくとも輸入水産物に関しては高値が続くということ。魚好きにはツラい日が続きそうだ。
もうひとつ気がかりなのが、マグロの今後である。すっかり食卓に並ばなくなったメロのように海外勢に”買い負け”するような事態にならないのだろうか。
「海外の需要が高まれば可能性はあります。ただし、メロと違いマグロは国内で水揚げされている魚種でもあり、また、クロマグロの場合、海外における需要が現状では高くない(クロマグロの消費はほとんどが日本)ため、激減することはないと思われます」(広報担当者)

看样子进口水产品的价格会持续偏高。对于喜欢吃鱼的人来说,痛苦的日子会持续下去。
另一个令人担心的是金枪鱼。金枪鱼也会像完全不出现在餐桌上的银鳕鱼那样的、“买输”给海外势力吗?
“如果海外的需求高涨的话是有可能的。但是与银鳕鱼不同,金枪鱼是国内能够捕获的鱼种,且蓝鳍金枪鱼在海外的需求现下不高(蓝鳍金枪鱼的消费几乎都是日本),所以不会锐减。”(宣传负责人)
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当面は安泰のようである。とはいえ、油断は禁物だ。最近は高級和牛や高級日本酒をみても中国人の購入パワーはすさまじいものがある。今はまだ嗜好が向いていないクロマグロだって、いつ何時、彼らの好みの食材になるか分からない。資源の問題もあるが、5年後、10年後には買い負けで日本への輸入量が大幅に減るといった事態が起こらないとも限らない。
水産物に関して言えば、日本近海で水揚げされるもの、養殖しているもの以外は、将来的には中国や新興国に買い負けして輸入量が大幅に落ち込みかねないという大きな問題を抱えているわけだ。そしてサンマやサケなどは漁獲量減少・資源問題に直面している。やがて日本人にとっての魚料理は、近海モノの天然魚か養殖魚、そして淡水魚がメインとなる日が来るかもしれない。

目前金枪鱼的供给还算是平稳的。但话虽如此,也不能疏忽大意。最近即使是在高级和牛和高级日本酒方面,中国人的购买力量也很惊人。即使现在蓝鳍金枪鱼还不受他们喜爱,但不知道什么时候情况就会改变了。5年后、10年后也有可能发生因“买输”而日本的进口量大幅减少的事态(虽然也可能是因为资源枯竭)。
在水产品方面,除了在日本近海捕获的、养殖的以外,将来日本可能会因买输给中国和新兴国家而导致进口量大幅下降,这个问题实在是很严峻。而且秋刀鱼和鲑鱼等也正面临着捕鱼量减少、资源减少问题。不久之后日本人可能会迎来鱼类料理以近海的天然鱼、养殖鱼以及淡水鱼为主的日子。

■獲るだけではない方法を模索
もちろん、こうした事態を国内の水産関係者が手をこまねいているわけではない。たとえば、マルハニチロはクロマグロをはじめ、ブリ、カンパチの完全養殖に取り組むほか、三菱商事とともに富山県でサーモンの陸上養殖事業を行う合弁会社の設立を発表(稼働は2025年度)するなど、水産物資源確保に力を入れている。
「1985年を境に天然由来の水産物の供給はほぼ頭打ちとなり、水産物需要の増加を支えているのはほぼ養殖生産の伸びによる状況となっています。当社は、海外グループ会社で行っている管理漁業の拡大、海面養殖事業の発展を基盤としたうえで、次世代の取り組みとしての育種研究、陸上養殖、代替タンパク質の研究開発などを行っています。さらなる将来に向けた方策として、培養魚肉事業の取り組みも行っています」(広報担当者)
獲る漁業から管理する漁業、育てる漁業、そして今後は育種、代替タンパク質、培養魚肉と水産物を巡る環境は大きく変貌しようとしている。おいしい天然魚を食卓で味わえる環境を長く維持し続けるためには、日本人が、もっと水産物に関心を持ち、環境整備や資源保護に意識を向けることが必要だろう。
山田 稔 :ジャーナリスト

■探索不仅仅是捕捞的获取鱼方法
当然,国内的水产相关人员并没有对这种事态袖手旁观。例如,马鲁哈日鲁除了致力于以蓝鳍金枪鱼为首的鰤鱼、高体鰤等鱼的完全人工养殖之外,还宣布与三菱商事一起在富山县设立鲑鱼陆上养殖的合资公司(运转于2025年度)等,致力于确保水产品资源。
“以1985年为界,由来于天然的水产品的供给几乎达到了能供给的极限,支撑水产品需求增加的几乎都是来自养殖业的增长。本公司以海外渔业集团的管理型渔业、海面养殖为基础,进行“可持续”型的育种研究、陆上养殖、人造肉的研究开发等。如今还在进行着面向未来的发展方案——(细胞)培养鱼肉的研发。”(宣传负责人)
从捕获型渔业到管理型的渔业、培育型的渔业,以及今后围绕育种、人造肉、培养鱼肉等方面,水产品的大环境将发生很大的变化。为了让我们能继续在餐桌上品尝到美味的天然鱼,日本人有必要更加关注水产品、认识到要对环境和资源进行保护才是。

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